2018年3月31日土曜日

【学ぼう!不動産!】ホルムアルデヒドとはなんぞや!?

こんにちは!
元気があれば何でもできる!!
お久しぶりです!
総務課Sでございます( *´艸`)

さて、今回の題材ですが、、、はい眼帯をしていらっしゃった総務課の先輩のTさんのパックってみました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

アレルギーが気になる季節と自分自身も健康であることはとても大事だ!!
と改めて思う機会があり今回は「ホルムアルデヒド」について学びたいと思います。

ホルムアルデヒドとは、メチルアルコールを酸化させた際に得られる無色有毒の水溶性の気体。
  ちなみにホルムアルデヒドは気体です。これを水に溶かしたものがホルマリンです✎
 
ビニールクロスや合板を張り合わせるための接着剤や木材を昆虫やシロアリといった生物からの食害から守る防腐剤おもに建築の時に使う材料や家具など)に含まれていることが多く、その放散(空気中に放出)が人体に悪影響を及ぼす原因になっていることがわかり、問題になっています。

ですが現在、建築基準法に基づきこの原因とされるホルムアルデヒドを放散する建築材料の使用制限が設けられているが現在のところ、性能規定や指針値を超えた場合の罰則等はありません。。。

では詳しくその人体にどのような悪影響を及ぼすかについて少し掘り下げます。

 シックハウスハウス症候群とゆう言葉を知っている方もいらっしゃると思いますが
原因物質のうちの一つとして知られるのがこのホルムアルデヒドです。

人体へは、濃度によって粘膜への刺激性を中心とした急性毒性があり、蒸気は呼吸器系、目、のどなどの炎症を引き起こす。皮膚や目などが水溶液に接触した場合は、激しい刺激を受け、炎症を生ずる。
発ガン性もあると警告されている。
さらに成人と比較して2歳児未満の乳児に対して10倍、16歳未満の若年層には3倍のリスクがある と報告されているとのこと。
それだけ聞くと怖いですよね
--------((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

そこでなるべく避けたいと思いの方!!
朗報です!!!
ホルムアルデヒドをまったく含まない、または、その放散を極力0に近い値まで抑えた部材を、ノン・ホルムアルデヒドと呼んでいるものがあります( ´∀` )

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満開でした(^^♪
本日はこの辺で(`・ω・´)